TOEIC第233回感想

 日曜日に行われたTOEIC第233回の感想を書こうと思う。火曜日のテーマは「英語」と一応決めている。当日は日曜日の日記でも書いた通り,朝8キロほど走ってから出かけた。かなり蒸し暑い日で会場到着時にすでに体力を消耗していた。走ってから行った方が頭がすっきりしてよいという傾向もないわけではないが,ちょっと残暑が厳しすぎた。

 言い訳はこのくらいにして本題に入ると,

PART 1...1問目は倉庫?のようなところで書類を手に持っている男の人の写真だった。全体的に難しいものはなかったと思う。The woman is playing the piano.という選択肢が正解と思われる問題があってなぜか動揺した。

PART 2...いつもほど難しさを感じなかったが,ひねりというか間接応答というかそんなのに少し慣れたからかもしれない。ただ後半のほうはあやしい。

PART 3...今回もこれが鬼門だった。私だけではないと思うのだが,Part 4よりもこっちが苦戦する傾向にある。先読みのリズムが狂ってしまい立て直すのがたいへんだった。

PART 4...いつも通り。そんなにできたという感触もなくリスニング終了。

PART 5...このパートは得意というかあまり難しいと思ったことがないのが現状。私の場合TOEICを受けはじめてまだ10回にもならないが,初めて受けた時のAbilities Measuredも「文法が理解できる」は100%だったからこの項目は大丈夫なのだと思う。品詞を問う問題が多いなあ。

PART 6...ここもいつもあまり気にせずサクサクやっているが,たぶん意外と間違えているのだろうと思う。

PART 7...singleを読んでいる途中で朝のランのせいで(??)集中力と体力が急低下。おまけにsingleは私には難しかったように思えたので,何ともいえない感触の悪さが残った。いつもならひっかけ問題に気づくのだが,今回はそのような手応えもなく,multipleも時間に押されつつマークし試験終了。

 singleに時間をかけすぎたというか,ダラダラ読みすぎてしまった。反省。あと朝は体力温存で出かけよう。

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蛇口の仕組みを理解した(TOEIC関係なし)