昔のことを少々

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 本当なら、日、月、火と3連休になるはずが(月曜がいろんなめぐり合わせで今週は休みだった)、家でずっと原稿を書く仕事をやり、もう瀕死状態。今までサボっていた分のツケが回ってきたのだが、この原稿は書いていて楽しいかどうかは、考えるのはやめた。

 どうせクソみたいな人生だからこんなもんでよいのではないかと思う今日この頃。あまり楽しいと思えるようなこともなく、必要以上に他人の記憶に残ることもなく生きたいと思うのです。

 中学、高校時代の友人が今から12年前に新宿の有名な百貨店の屋上から飛び降りて、巻き添えで何人か怪我させて本人は亡くなったということがあった。私はそれを知ったのは何年もあとだったのだけれど、ネットで検索するとその事件の記事はまだたくさん閲覧できる。本人の名前が出ているものもある。

 この話はまた時間のあるときに必ず書こうと思う。小説書くくらいの勢いで。